「アフリカ横断一万粁(キロ)」展はおすすめ!

早稲田大学の會津八一記念博物館で「アフリカ横断一万粁(キロ)」展が開催されています。この企画展では早稲田大学の関根吉郎名誉教授が、退職時に大学に寄贈した「関根コレクション」からアフリカの民族資料やラテンアメリカのマヤ遺跡の拓本資料を展示しています。展示されている資料は全て現地で入手したもので、現地の人々の生活や歴史が生々しく感じられました。決して派手な装飾があるわけではないのですが、実用を重視したシンプルなデザインの美しさがあります。これらの資料が、海外渡航が自由化される以前に収集されたことを思うと、1つ1つの展示品の価値が自ずと感じられます。また、展示室では関根吉郎教授が探検先で撮影した映像を編集した、映画「アフリカ横断一万粁(キロ)」が部分上映されています。現地の人々の生活をそのまま記録した映像は、資料として貴重なのはもちろん、全くの素人が見ても引き込まれる不思議な面白さがありました。この企画展はおすすめです!